1965年の創業以来、ただ一本、「超音波気泡浴装置」にこだわり続け、製造し続けてきた弊社には、40年間変わらず丹田にため続けた「こだわり」があります。
弊社の「熱き想い」をご紹介いたします。
この「こだわり」をご理解賜り、弊社ならびに弊社製品をご愛用いただくことを切に願います。 |
広辞苑より
1. さわる。さしさわる。さまたげとなる。東海道中膝栗毛(6)「脇差の鍔が横腹へ−・つて痛へのだ」
2. 些細なことにとらわれる。拘泥する。「形式に−・る」
3. 些細な点まで気を配る。思い入れする。「材料に−・ったパン」
4. 故障を言い立てる。難癖をつける
辞書を調べると、「こだわる」には様々な意味があります。
弊社では、「日常習慣に埋没している」というモノに、「拘泥」し、「些細な点まで思い入れ」したことを行ないたいと考えております。 |
日本は世界的にも珍しい「高温浴文化」を持つ地域です。
日本で生まれ育った方で、「一生のうちに一度も浴槽に張った温かい湯に体を沈めたことがない」という方を探すのは至難の業でしょう。
日々の疲れを癒す「お風呂」、旅の喜びと心身の癒しを受ける「温泉」、ありとあらゆる日常で「お風呂」に入る、これが当たり前になっています。
しかし、日常では認識されていないことですが、「温浴・おふろ」は3つの物理的エネルギー(熱・水圧・水の粘性)を応用し、誰でも入ることができる安全な、他に類のない物理療法です。
このことを常に提唱し、「清潔に保つためのお風呂」や「習慣のお風呂」から、「医学のお風呂」への意識革命「入浴革命」にこだわります。 |
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我々人間が日常生活する空間は、「光の世界」です。
光によって、我々は物を見ることができ、生物は生命の恩恵を得ています。
水の中は何の世界でしょうか?
それは「音」です。
イルカが「超音波」によって会話し、高速で泳ぎながら障害物を超音波レーダーで察知し避ける。
水中にいる魚を超音波による魚群探知機で察知し、漁獲する。
これらは広く知られた水中での、「音」の応用例です。
3つの物理力を持つ「お風呂」の世界で、更なる効果を求めるために、
「超音波」にこだわります。 |
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手帳代わりになる、インターネットができる、メールができる、写真が撮れる・・・。
どんどん高機能になる携帯電話。
この便利さを享受できる方もいれば、全く利用せず、ただ電話の受発信に使用する方もいらっしゃいます。
我々は、治療で使用される、健康づくりに使用される機器の製造業者として、まずは「基本使用・基本効果」を最大限に得られる機器を製造したいと考えております。
さらには、「物理療法」が、「体外から物理的なエネルギーを与え、そのエネルギーに対する生体反応を応用した治療法」であり、その特性が
「極力日常習慣化すべきである」点からも、「毎日ストレス無く使用するためには壊れないことが必要だ」と考えております。
デザイン、高機能をいたずらに追い求めるのではなく、「シンプル」で、
「壊そうとしなければ壊れない」モノの代表として、「各家庭に一台」あった「黒電話」のようなモノを造りたいとこだわっています |
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